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内枠と緩衝材で、皆様の商品を守ります
商品の輸送中に、パッケージに傷がついたり、商品が破損するなどして、お困りになったことはありませんか?
内枠や緩衝材は意外に軽視されがちですが、この1枚の紙の威力は大きいものです。パッケージ自体は、いいものが完成したとしても、店頭に並んだ際に、色ムラや傷があっては意味がありません。少しコストはかかりますが、大切な商品を守る内枠・緩衝材のご紹介をいたします。
内枠・緩衝材を使用するメリット
Point1 中身の商品を確実に守ります
内枠、緩衝材の役割のわかりやすいメリットしては中身の保護です。ビンや商品が大きく、重たくなる場合は必須といえるでしょう。
シュリンクフィルムを使用すると、簡単に商品を保護できますが、コストが高くなるというデメリットがあり、パッケージのもつ質感も失われる可能性もあります。また、シュリンクフィルムとパッケージの表面加工との相性により、シュリンクフィルムをはがす時に、印刷面もはがれることもあります。商品を保護したい場合には、内枠、緩衝材などは材質により、限られた予算に適応できると思います。
Point2 輸送中のパッケージ不良の防止
輸送の際にパッケージ同士がこすれ合う中で、中のビンの面が当たるところだけ色がはげたりといったことがあります。内枠、緩衝材を使用すると、そういった不良を回避することが可能です。
Point3 販売時にそのままディスプレーとして使用可能
こちらは弊社ならではの使用方法ですが、内枠と商品をパッケージから、そのまま出して店舗のディスプレイとして使用することが可能です。
色付けやデザイン性をもたせることも可能です。
★サンプルをご希望の方はお気軽にご相談下さい。
緩衝材として、通常、紙では片段巻きボール(白)やE段で作られる内函が多いです。化成品ではエアキャップ(プチプチ)を商品に巻いたり、重量がある場合は、クッション性をもつ発砲性の化成品が多く使用されます。
内枠・緩衝材を使用した事例
内枠の活用例
パッケージ内に入れる内枠ですが、中身が見える透明の箱を使用し、そのまま店舗棚にディスプレイする際、内枠の一部分にブランド・商品名やキャッチコピーを印刷することで、魅力的な商品パッケージにすることが可能です。
パッケージでブランドイメージを表現したい皆様も、ブランドイメージに合わせた色やデザインで内枠を製作することで、他の商品よりも魅力的に見せることが可能です。
内枠と緩衝材を使用して、大切なパッケージを守ります。今までの輸送時の破損や摩擦による色ムラや傷がなどでお困りだった方、ぜひ弊社にご相談下さい。
弊社は提案力とノウハウをご用意して、皆様をお待ちしております。